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そもそも 『「御嶽」とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にも現れる、琉球王国最高の聖地です。(中略)はるかなる琉球王国時代、国家的な祭事には、聖なる白砂を「神の島」といわれる久高島(くだかじま)からわざわざ運び入れ、それを御嶽全体に敷き詰めました。その中でも、最も大きな行事が、聞得大君(きこえおおきみ=女王)の就任式である「お新下り(おあらおり)」でした。斎場御嶽は、琉球国王や聞得大君の、聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(アガリウマーイ)」の参拝地として、現在も多くの人々から参拝されています』(以上、パンフレット)
とにかく琉球最大の最高の聖地ということです。世界遺産です。
写真は 神の島「久高島」で、現在も神聖な島としてあがめられています。石段の途中から海に輝く神の島が見えました。 |
LEO 2008/07/31(Thu) 18:55 |
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そしてこれが「三庫理(サングーイ)」 かつては国王や女王しか入れなかった神聖な祈りの場。
高さ10mはある大きな岩山が太古の天変地異で三角形の空間を作っていた。僕が訪ねたときさの三角形に神秘的な光が差し込んだ。僕は神なのであろうか・・・(爆)
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LEO 2008/07/31(Thu) 19:03 |
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すぐ近く、二本の鍾乳石からしずくが落ち |
LEO 2008/07/31(Thu) 19:04 |
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しずくは下に置かれた壺にたまり続けていた。
*上で解説した聞得大君は女王陛下ではなく、最高の神女なのだそうです。この神女には代々琉球王族の女性がその職についていたとのことです。ちなみにその任務は、国王の長寿・国の繁栄・五穀豊穣・航海の安全を祈願することだったそうです。 |
LEO 2008/07/31(Thu) 19:09 |
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この聖なる場所を歩いていて、不意に生々しい光景に出会いました。 |
LEO 2008/07/31(Thu) 19:11 |
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