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何本目かのわき道を入った浜は |
LEO 2006/06/13(Tue) 23:06 |
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足元というか浜全体が珊瑚の浜でした! |
LEO 2006/06/13(Tue) 23:08 |
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ここでズボンのポケットいっぱいに珊瑚を詰め込みました。少年野球の子どもたちにおみやげにしようと考えたからです。 でも「この浜に何か迷信があってバチがあたらないかなぁ」という考えが心をよぎり、何度も海に戻そうと思いましたが、結局、民宿まで持って帰ってきました。 あと「やどかり」のおばぁとの会話。 LEO「おばぁ、浜全部が珊瑚の浜にいったさぁ」 おばぁ「『珊瑚の浜』ねぇ、よく場所がわかったねぇ」 LEO「わき道それてたら偶然着いたさぁ。ところでおばぁ、あそこの珊瑚 持って帰ってきたさぁ バチあたらないかなぁ・・」 おばぁ「・・・」 LEO「あのね、おばぁ、にぃには熊野の山の奥に住んでるさぁ。そして少年野球の監督をしてるさぁ。山の奥でさぁ、海なんか見たこともないような子どもたちに、このきれいな珊瑚を持って帰ってあげたいさぁ。海の神様、おこらないかなぁ? 」 おばぁ「ありがとうねぇ。(と言って手を合わす)そういう心でいてくれるなら、きっと海の神様はおこらないさぁ。感謝してるさぁ。」 と、言うことで旅から帰ってきて子どもたちに手渡しました。 みんな珊瑚のかけらなんて見るのははじめてで、とても喜んでくれました。 しかし、迷信や祟りを心配するほど、この「珊瑚の浜」は神秘的で感動的でした。 この夜、ダイバーの人が話してくれました。波照間の海は潜ると「カラロン コラロン」と珊瑚が転がる音が四方から響いてくるそうです。風鈴のような、楽器のような、深ーい音にあふれているそうです。 |
LEO 2006/06/13(Tue) 23:29 |
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草ぼうぼうの小道を走っていくとパイナップルのような実のなる木があって(パイナップルではありませんでしたが)写真を撮っていると・・・ |
LEO 2006/06/13(Tue) 23:33 |
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突然、草陰から大きなヤギが飛び出してきて、これがまた長いひもで繋がれていて、私の腰に巻きついて、私のまわりをグルグル回り、私はそれをほどこうとグルグル回り・・・ |
LEO 2006/06/13(Tue) 23:36 |
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